ボックス🥊

筆:らんぼ~

らんぼ~🦍ブログ始まるよ!!!

この日記📒を書き出してから、次は何を書こうかなとか考えていると昔の事を思い出したので今回はそれを書こうかなと…。

皆さんは格闘技🥊は好きですか?らんぼ~🦍は結構好きな方で、でも見る分だけネ。

やるのは勿論痛いし、過酷そうだしで絶対嫌だ!

らんぼ~の後輩にプロボクサー🥊のM君がいて、知り合った頃はもうすでにプロボクサー🥊

働きながらジムでトレーニングの毎日と出会った当初はあまり会話もしなかったが、何かのきっかけで話しをするようになり、気か付けばお互いプライベート的な事も話す仲になっていた。

ある日の事だ、駅前でおしゃべりをしていると、酔ったおっさんが僕らに絡んできた。

M君は俺をかばうようにその酔ったおっさんの相手をする、もちろんM君はプロボクサー🥊だし、手を出す事は許されない。

M君が言う『おっさん、俺現役やからくだらん事せんとどっか行け』と、おっさんは空気を察したのか早々と俺らの前から姿を消した。

M君『らんぼ~さん大丈夫ですか?』とさっきまで殺気立っていた男のさりげない一言は男の俺も惚れてまうやろ~!である。

ま、ここまで慕われているらんぼ~🦍が素敵なのだが♪ガハハハ!!!!

とある日にM君が『らんぼ~さん今度試合決まったんで見に来てくれますか?是非らんぼ~さんに見てほしいんです』と。

俺はその言葉に甘えて見に行った。もちろんチケット代も本人が出してくれて。さすがにチケット代を払おうとすると、M君は『受け取れません。その代わり絶対見に来て下さい』と。なんと男前な発言だろうか、いやこれもらんぼ~の人望がそうさせている。フハハハハ!!(もうええってか?)

そして試合当日、俺は自分の事の様にドキドキして試合を見守った。

結果は1RTKO負けと残念な結果に終わったが、相手の一瞬のラッシュにレフェリーが試合を止めた。周りの声もなんで止めるんとか、M君も全然効いていない様子だったが、ルール上仕方ない。

そして俺は控室に顔を出そうか迷ったけど相手に気を遣わせると思い足早に会場を後にした。

しばらくして携帯を出るとM君から『すみません。不細工な試合をして』と…。

俺は何も言い返す言葉が見つからず、軽々しく『プロボクサーて格好良いな』と言っていた自分を後悔した。

M君も気を遣ってくれたのか『こんな負け方するならあの時のおっさん殴っといたら良かった(笑)』の声に救われた。

電話を切り何か煮え切らない感じがしたから、家路に着く途中寄り道をした。

もちろんそれはパチンコ店🎰だ!ジャグラー🤡を打ち打ち打ちまくった。そうジャブ🥊の様に…。

後日談で、ある日M君から『らんぼ~さんプレミオで働いているんですよね?らんぼ~さんの紹介で働かさしてくれないですか?』と俺は『え…面倒くさいから嫌や(笑)』と。いつもの悪ノリで電話📞を切った。

M君とも長年会っていないが、何処かの道端でバッタリ出くわしたら、今度は俺があの時のおっさんの代わりにシバかれるかもしれない。どうしよう?どうしよう?どうしよう?

その時は黒わんPがアカンて言うたからと切り抜けよう!ガハハハハハ!!!!

我ながらナイスアイデア💡だ。

知らんけど。。。

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